Interview / 先輩インタビュー 安野 まど佳

Madoka Yasuno 安野 まど佳

2022年入社 人間社会学部 国際社会学科卒

優しい人が多く コミュニケーションが取りやすい 職場だと感じています

安野 まど佳 写真01

様々な部署のサポート役

現在は、本社内で材料の手配や資料の作成、書類の手配など事務的な様々な業務を行っています。取り扱う資材は計装以外に半導体関連もあり幅広く、時には半導体の工場や化粧品の工場で薬液が入っている機器の立ち上げに携わることもあります。

専門用語が飛び交う職場

私はまだ2年目ということもあり、業界のことや技術的なことを日々勉強中なのですが、一つの部材を手配するにしても、先輩社員から言われた名称が何を指しているのか分からないということもあるんです。
でも、そんな時は正直に分からないと伝えれば親切に教えてくれますし、徐々に知識を蓄えて分かることが増えてきているので、成長を実感しています。

安野 まど佳 写真02

インフラの根幹に関わる仕事

大学では文系だったので、計装や制御という言葉にも馴染みがなかったのですが、ビルの中で使われている制御盤や、社会インフラの根幹に関わる仕事ですので、やはりそこにやりがいを感じますね。
時には、操作パネル画面のデザインを作ったりもするのですが、私がデザインしたパネルが、実際に操作されているのを見るのは、とても嬉しい瞬間です。

優しい人が多く、和やかな雰囲気の職場

就職する前のイメージでは、フロアごとに部署が分かれていて、他の部署の人とはあまり接点が無いのかと考えていたのですが、実際に入社してみると部署間での壁が全くなくて、優しい人が多く、コミュニケーションが取りやすい職場だと感じています。

休日は料理作りでリフレッシュ

最近は、料理動画を見て自分でも料理を作ることにはまっています。
色々な人の美味しそうな料理動画を見ていると、自分でも作りたくなってくるんですよね。
あとは近場に旅行に行ったり、お買い物などでリフレッシュしています。

将来は技術面でも活躍を

現在は、事務系の仕事が多いのですが、現場に行く機会もありますので、徐々に知識と経験を増やして、技術的な部分でも活躍できるようになりたいと思っています。

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学生のみなさんへ

文系でも興味とやる気があれば大丈夫

現場の仕事、インフラの仕事と聞くと、男女比のことや怖いと感じる人も多いと思いますが、当社は年齢の壁がなく、和気あいあいとした楽しい雰囲気ですので安心してください。
文系でも興味とやる気さえあれば、技術的なことはイチから教えてくれるので大丈夫です。
計装は、理系の人でもあまり詳しくない人ばかりの分野ですので、イチから勉強したい、会社に入ってから極めたいという方にはすごく向いていると思います。

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